環境インストール
のバックアップ(No.5)
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環境インストール
へ行く。
1 (2015-04-06 (月) 08:17:01)
2 (2015-04-29 (水) 14:56:42)
3 (2016-03-18 (金) 19:55:02)
4 (2016-03-28 (月) 21:42:11)
5 (2016-04-04 (月) 08:32:30)
6 (2017-03-21 (火) 08:37:06)
7 (2017-04-07 (金) 09:30:59)
8 (2018-03-26 (月) 08:28:48)
9 (2018-03-27 (火) 06:19:30)
10 (2018-04-04 (水) 05:39:20)
11 (2018-04-04 (水) 08:48:07)
12 (2018-04-11 (水) 12:48:16)
13 (2019-03-28 (木) 18:06:24)
14 (2019-04-05 (金) 10:23:33)
15 (2020-03-15 (日) 12:22:59)
16 (2020-05-01 (金) 16:34:39)
17 (2021-04-10 (土) 16:13:49)
18 (2023-04-16 (日) 10:35:39)
19 (2023-04-17 (月) 14:31:04)
20 (2024-02-14 (水) 22:14:51)
情報理工・情報通信 プログラミングA(前半)
重要: 講義を履修する前に以下の (1) 〜 (3) をすべて終わらせておくこと.
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↑
下記の説明は Windows 7, VirtualBox 4 をベースにしています。随時 Windows 10, VirtualBox 5 に関する情報を更新していくので、適宜に確認をお願いします。
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↑
(1) PC ・LANケーブルの準備
†
プログラミングAでは毎回の授業でノートパソコンを利用しますので,
必ずノートPCを持参してください
.
また講義中の演習では Course N@vi を使って課題提出を行いますので,ノートPCに加えて
必ず LAN ケーブル(1メートル程度の長さが良いでしょう)を1本持参してください
.
無線LANは人数が多い場合に干渉等の影響でうまく接続できない可能性が高いです
LANケーブルはなんでも良いですが,ギガビットイーサネットに対応したカテゴリー5e,カテゴリー6,カテゴリー7 のいずれかを推奨します.
「ストレートケーブル」を準備してください.誤って「クロスケーブル」を購入しないように気をつけてください(通常売っているのはストレートケーブル.クロスケーブルのコーナーは売り場面積的に小さいはずです).生協でも売っています.
多くの学生が既に自分のノートPCを持っていると思いますが,もしまだ持っていない学生は事前に手配しておいてください.例えば生協から購入することもできます(下記のリンク参照).
https://www.wcoop.ne.jp/start/pc/riko/
標準的な環境では仮想マシンを動かしますので,スペックとして最低限CPUのコア数が2以上のもの,4GB以上のメモリを搭載していることが必要です.推奨環境としては上記の生協から購入できるものの他,CPUコア(スレッド)数が4以上,メモリは8GB以上のスペックを推奨します(ストレージ容量は使い方次第ですが,卒業まで使うことを考えれば多少投資しておいてもよいでしょう).以下はごく一例です.これらにこだわる必要はまったくありません.
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(2) 環境のインストール
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Windows ユーザの人は下記の(I) か (II) を選択してください。
まず (I)仮想マシン編を試してうまくいかない場合、(II) を選択してください。
Mac ユーザは (III) か (I) を選択してください。(III) を推奨しますが、Mac で (I) と同じことができます。
それ以外の OS (Linux, FreeBSD, Solaris 等) を使っているというパワーユーザは自力でなんとか出来ることでしょう
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(I) 仮想マシン(VM)編 (標準)
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ゴールはプログラミングに必要な環境が一式そろった
Linux
の環境を Windows 上で動作させることです.
Linux ディストリビューション
として 1年必修科目のC言語の講義では
CentOS
を使いましたが,今回は
Ubuntu
を使います.
まず仮想マシンを起動するためのソフトウェアである VirtualBox を下記からダウンロード,インストールします
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
⇒ VirtualBox 5.0.16 for Windows hosts を選択(2016/3/18 現在の最新バージョン.バージョンが変わったら適宜読み替える)
仮想マシンイメージを下記からダウンロードします(右クリックしてファイルに保存等)ファイルの拡張子は .ova となります。
http://nsl.cs.waseda.ac.jp/~mori/Ubuntu.ova
ダウンロードしたファイルのサイズは1.8GB (1979731968 byte) なので確認してください。md5 チェックサムは 23a062b8ac9e0e4bd15be4a1fd3950f2 です。
VirtualBox に上記の仮想マシンをインポートします
YouTube ビデオ (
http://youtu.be/l98UobsKPZc)
にインポート作業をまとめましたので,説明をみながら作業を進めましょう.YouTube のスクリーンは大きくしたほうが見やすいです.
上記でインポートした仮想マシン(Linux)には
JDK
と
エディタ
(Sublime Text3) がインストール済みですので仮想マシン(VM)をインポートできたらインストール作業は完了です
Linux のアカウントはユーザ名: user,パスワード: user にしています.仮につけている弱いパスワードなので,passwd コマンドを使ってパスワードの変更を行いましょう.色々やってみたい人は新規にユーザを作成してみてもOKです.
ブラウザ(Firefox)がインストール済みなので,ターミナルから firefox & と入力してブラウザを起動させることができます.
仮想マシンとは何ぞや?と興味を持った人は
Wikipediaによる説明
などを参考にしたり,検索して調べてみましょう.
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(II) Windows 編 (Windows PC を使っていて,かつ性能の問題等で VM が動かせなかった人向け)
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Windows 7 に JDK をインストールする際の一連の操作を示した動画です.あくまでも一例ですので,他にも設定方法や操作方法はあります.自分で出来るという人は動画を見ずに適当に進めてください.
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(III) Mac OS X 編 (Apple Mac OS X を使っている人向け)
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(I) の仮想マシン編を準備しても良いですが,Mac OS X の環境をそのまま使うほうが自然で簡単です.
ターミナル: Applications/Utility (アプリケーション/ユーティリティ) のフォルダに入っています.spotlight で "terminal" と検索してみても良いです.
JDK: 基本的に最初からOSにインストールされているものを使うことができます.ターミナルから java および javac とコマンドを入力した際に "command not found" とならないことを確認しましょう.
エディタ: 何でも良いですが,(I)のVMにもインストール済みの
Sublime Text3
を試用してみる場合は Mac OS X 用のバイナリをダウンロードしてインストールしましょう.
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(3) ネットワーク設定の準備
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下記の説明を参考に,教室でネットワークに接続ができるように準備してください.
http://www.waseda.jp/navi/network/dhcp.html
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(4) 開発環境の構築(オプション)
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下記の資料で、ローカルマシンへのJavaコンパイラの導入、Sublime Text 2の設定、Eclipseの設定について説明しています.
https://dl.dropboxusercontent.com/u/484448/ProgA_Java_DevEnv.pdf