情報理工・情報通信 プログラミングA(前半)

重要: 講義初回までに以下の (1) 〜 (3) をすべて終わらせておくこと.

(1) PCの準備

  • プログラミングAでは毎回の授業でノートパソコンを利用しますので,必ずノートPCを持参してください
  • 多くの学生が既に自分のノートPCを持っていると思いますが,もしまだ持っていない学生は事前に手配しておいてください.例えば生協から購入することもできます(下記のリンク参照).
  • 標準的な環境では仮想マシンを動かしますので,スペックとして最低限CPUのコア数が2以上のもの,4GB以上のメモリを搭載していることが必要です.推奨環境としては上記の生協から購入できるものの他,CPUコア(スレッド)数が4以上,メモリは8GB以上のスペックを推奨します(ストレージ容量は使い方次第ですが,卒業まで使うことを考えれば多少投資しておいてもよいでしょう).

(2) JDKのインストール ※必須

Java言語の開発に必要なJDKが必要です。JDK 21をインストールしてください。

(I) Windows の場合

(II) macOS の場合

(3) エディタの準備

プログラムの入力にはエディタを使います。何でも良いのですが、下記の VSCode が便利です。Windows、macOS、Linuxに対応しています。このようなエディタを使うことで、単純な入力ミスを未然に防ぐことができます(入力ミスはハマる原因のひとつです)。

インストールや操作方法についてのわかりやすい解説は下記リンクを参考にしてください。

また、VSCodeにjava用の拡張機能を入れると補完が強化され、コンパイルとデバッグをキー1つで実行できるようになります。 下記リンクを参考に導入できる人は導入をおすすめします。

(4) ネットワーク設定の準備(オプション) ※教室で有線によるネットワーク接続をする場合のみ

  • 下記の説明を参考に,教室でLANケーブルを使ったネットワーク接続ができるように準備してください.
  • http://www.waseda.jp/navi/network/dhcp.html
  • ただし、Proxy の設定では「プロキシを設定しないホストに *.waseda.ac.jp を入力する。」ではなく、「プロキシを設定しないホストに *.net.waseda.ac.jp を入力する。」としてください。 そうしないと java.cs.waseda.ac.jp にアクセスができません。

(5) IDE のインストール(オプション)

  • IDE (統合開発環境) を使うとより便利にプログラミングを進めることができます。学習が進んだ後は、EclipseなどのIDEを試してみてください。
  • 下記の資料で、ローカルマシンへのJavaコンパイラの導入、Sublime Text 2の設定、Eclipseの設定について説明しています.
  • https://drive.google.com/open?id=0B4RUQka0Zk6-UFd0WXpSekdVQXM

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Last-modified: 2024-04-08 (月) 21:35:23 (11d)